金融Webライターyantaのお金・マーケット解説ブログ

一橋大学 経済学部 卒業📊元・証券会社アナリスト&先物ディーラー|投資歴25年の個人投資家 ✍️金融ライター歴8年 月収60~80万円をキープ| 保有資格:証券外務員1種 note月間6万PV|Kindle書籍10冊以上 x→https://x.com/yamashi91861086 

GMOクリック証券

GMOクリック証券「やばい」評判の真相を解明~実際のデメリットと業界トップの実力を検証

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GMOクリック証券

インターネット上で「GMOクリック証券 やばい」と検索すると、様々な口コミや評判が見つかります。これからGMOクリック証券での口座開設を検討している方にとって、こうしたネガティブな情報は不安材料となるでしょう。

しかし、GMOクリック証券は実際に業界内で数多くの「No.1」実績を持つ大手証券会社です。この記事では、「やばい」とされる評判の真相を客観的に分析し、GMOクリック証券の本当の実力を検証していきます。

 

GMOクリック証券が「やばい」と言われる理由とデメリット

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投資信託の取扱銘柄数が圧倒的に少ない

GMOクリック証券の最も大きなデメリットは、投資信託の取扱銘柄数の少なさです。SBI証券楽天証券が2,000本以上の投資信託を取り扱っているのに対し、GMOクリック証券は約100本程度に留まっています。

この差は約20分の1という大きな開きがあり、特につみたてNISAで多様な商品から選択したい投資家にとっては大きな制約となります。インデックスファンドの選択肢も限られているため、長期分散投資を重視する方には物足りない内容です。

外国株式の現物取引ができない

米国株をはじめとする外国株式の現物取引に対応していない点も、多くの投資家から指摘されるデメリットです。外国株に投資したい場合は、ETF(上場投資信託)やCFD(差金決済取引)を利用する必要があります。

近年、GAFAM株への投資需要が高まっている中で、アップルやマイクロソフトなどの米国株を直接現物で購入できないのは、現代の投資ニーズに合わないと感じる利用者も多いです。

国内株式の取引制限

GMOクリック証券では、東京証券取引所東証)上場銘柄のみしか取引できません。札幌・名古屋・福岡などの地方証券取引所単独上場銘柄は取引対象外となっています。

また、単元未満株(100株未満)の買付サービスがないのも大きなデメリットです。他社では1株から購入できる単元未満株サービスが一般的になっている中で、GMOクリック証券では最低100株からの購入となり、高額銘柄への少額投資が困難です。

FXネオの自動ロスカット手数料

FX取引において、証拠金維持率が50%を下回ると自動ロスカット(強制決済)が執行されますが、この際に手数料が発生します。1万通貨あたり500円、1,000通貨あたり50円の手数料は、損失を被った上でのさらなる負担となるため、多くのFXトレーダーから不満の声が上がっています。

他社では自動ロスカット手数料を無料としているところも多く、この点でGMOクリック証券は競争力で劣ると言えるでしょう。

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GMOクリック証券

GMOクリック証券の圧倒的な強みとメリット

業界最安水準の取引コスト

GMOクリック証券の最大の魅力は、そのコストパフォーマンスの高さです。現物株式取引手数料は2025年9月から完全無料化されており、NISA取引も含めて取引コストを大幅に削減できます。

信用取引金利も業界最安水準を維持しており、頻繁に売買を行うアクティブトレーダーにとっては大きなコスト優位性があります。

FX・CFD取引での圧倒的な実績

GMOクリック証券は特にFX取引の分野で業界をリードしています。FX取引高は8年連続世界第1位を達成し、2021年には年間取引高でギネス世界記録に認定されました。

スプレッドも米ドル/円で0.2銭(原則固定)と業界最狭水準を提供しており、取引コストを抑えたFXトレードが可能です。また、高金利通貨のスワップポイントも高水準で、中長期投資にも適した環境を提供しています。

高機能な取引ツールとアプリ

GMOクリック証券が自社開発している取引ツールは、機能性とユーザビリティの両面で高い評価を受けています。PC版の「はっちゅう君FX+」は発注機能が充実しており、「プラチナチャート」では豊富なテクニカル分析が可能です。

スマートフォンアプリ「GMOクリック FXneo」も、直感的な操作性と高い機能性を両立しており、外出先でも本格的なトレードが可能です。Apple Watchにも対応し、いつでもどこでも相場をチェックできます。

口座間の資金移動が便利

FX口座、CFD口座、証券口座間での資金振替がリアルタイムで行えるため、資金効率を最大化できます。複数の金融商品を組み合わせた戦略的な投資が、スムーズに実行可能です。

また、GMOあおぞらネット銀行との連携サービス「証券コネクト口座」を利用すれば、普通預金金利が年0.11%(税引前)に優遇され、買付余力への自動反映や即日出金も可能になります。

GMOクリック証券がおすすめできる投資家のタイプ

アクティブトレーダーと短期投資家

頻繁に売買を繰り返すアクティブトレーダーにとって、GMOクリック証券の手数料無料は大きなメリットです。国内株式の現物・信用取引を中心とした投資スタイルの方には、最適な証券会社と言えるでしょう。

FX・CFD取引メインの投資家

FXやCFD取引をメインとする投資家には、GMOクリック証券は間違いなく最有力候補です。業界最狭水準のスプレッド、高水準のスワップポイント、高機能な取引ツールが揃っており、プロレベルの取引環境を提供しています。

コスト重視の合理的投資家

投資における無駄なコストを徹底的に排除したい合理的な投資家にも適しています。複雑なポイント制度やキャンペーンに惑わされることなく、シンプルに低コストで投資を継続できます。

まとめ 「やばい」評判の真相と利用価値

GMOクリック証券が「やばい」と言われる背景には、投資信託の少なさや外国株式現物取引の非対応など、確かに他社と比べて劣る部分があります。特に投資信託での長期分散投資や、米国株投資をメインとしたい投資家には向いていません。

しかし、これらのデメリットが問題にならない投資家にとって、GMOクリック証券は業界最高水準のサービスを提供しています。特にFX・CFD取引や国内株式の短期売買をメインとする投資家には、他社では得られない圧倒的なメリットがあります。

重要なのは、自分の投資スタイルとGMOクリック証券のサービス内容がマッチしているかを冷静に判断することです。デメリットを理解した上で、それを上回るメリットを享受できるのであれば、GMOクリック証券は非常に優秀な選択肢となるでしょう。

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