金融Webライターyantaのお金・マーケット解説ブログ

一橋大学 経済学部 卒業📊元・証券会社アナリスト&先物ディーラー|投資歴25年の個人投資家 ✍️金融ライター歴8年 月収60~80万円をキープ| 保有資格:証券外務員1種 note月間6万PV|Kindle書籍10冊以上 x→https://x.com/yamashi91861086 

GMOクリック証券

GMOクリック証券でトルコリラ取引を始める完全ガイド~高金利通貨の魅力とリスク管理

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トルコリラ/円(TRY/JPY)は、FX取引の中でも特に高いスワップポイントが魅力の通貨ペアです。トルコの政策金利は2025年9月時点で40.5%と非常に高く、日本の0.5%との金利差により、毎日スワップポイントを受け取ることができます。

GMOクリック証券は、この高金利通貨ペアを業界トップクラスの低スプレッドで提供しており、長期投資家から短期トレーダーまで幅広い層に支持されています。本記事では、GMOクリック証券トルコリラ取引を行う際の具体的なメリット、コスト、そして注意すべきポイントについて詳しく解説します。

 

業界最狭水準のスプレッドで取引コストを削減

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FX取引において、スプレッド(売値と買値の差)は実質的な取引コストとなります。GMOクリック証券では、トルコリラ/円に対して原則固定スプレッドを採用しており、取引コストの予測可能性が高いことが特徴です。

2024年10月7日から、GMOクリック証券トルコリラ/円のスプレッドを従来の1.7銭から1.4銭に縮小しました。この水準は、主要な取引時間帯(午前9時~翌午前3時)に適用され、外為どっとコムと並んで業界トップクラスの低さとなっています。

ただし、早朝時間帯(午前3時~午前9時)は3.9銭とスプレッドが広がります。また、経済指標の発表時や相場急変時には、原則固定スプレッドが適用されない場合もありますので、取引タイミングには注意が必要です。

GMOクリック証券では、スプレッド以外の取引手数料、口座維持手数料、出金手数料、即時入金手数料はすべて無料となっており、トレーダーにとってコスト面で非常に有利な環境が整っています。

高水準のスワップポイントで長期運用をサポート

トルコリラ取引の最大の魅力は、やはり高いスワップポイントにあります。GMOクリック証券では、2025年9月15日時点でトルコリラ/円の買いポジションに対して1万通貨あたり35円/日スワップポイントを提供しています。

これを年間に換算すると約12,665円となり、仮に10万通貨(約45万円の証拠金、レバレッジ25倍の場合)を保有すれば、年間で約126,650円のスワップポイント収入が見込めます。為替レートが安定していれば、この金利収入だけで年利10%以上の運用も可能です。

GMOクリック証券は、買いスワップだけでなく売りスワップ(マイナススワップ)も比較的低く抑えられていると評価されています。このため、デイトレードや短期売買を行うトレーダーにとっても、スワップポイントの支払い負担が少なく、取引戦略の幅が広がります。

スワップポイントは毎日午前7時(夏時間は午前6時)のニューヨーククローズ時点で建玉保有している場合に発生し、即座に証拠金余力に反映されます。土日分のスワップポイントは水曜日にまとめて付与されるため、週半ばには通常の3倍スワップポイントを受け取ることができます。

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トルコリラ取引のリスクと対策

高いスワップポイントは魅力的ですが、トルコリラには特有のリスクがあることも理解しておく必要があります。トルコリラ新興国通貨の中でも特に価格変動が大きく、地政学的リスクや政治的不安定性の影響を受けやすい通貨です。

過去には、トルコ中央銀行の政策変更やエルドアン大統領の発言により、トルコリラが短期間で大きく下落したこともあります。高いスワップポイントを得ていても、為替差損がそれを上回ってしまえば、結果的に損失となってしまいます。

GMOクリック証券は、顧客のリスク管理をサポートするため、2024年6月22日からトルコリラ/円の建玉上限を従来の300万通貨から100万通貨に引き下げました。これは、急激な相場変動時に顧客が過度なリスクを負わないための措置です。

トルコリラ取引を安全に行うためには、以下のような対策が推奨されます。まず、一度に大きなポジションを持つのではなく、複数回に分けて少額ずつポジションを積み増していく「積立FX」の考え方を取り入れることです。これにより、平均取得コストを分散させ、一時的な価格下落のリスクを軽減できます。

また、レバレッジを低めに設定し、証拠金維持率に余裕を持たせることも重要です。GMOクリック証券では、証拠金維持率が50%を下回るとロスカットが執行されますが、日頃から証拠金維持率を200%以上に保つことで、急激な価格変動にも耐えられる余裕が生まれます。

さらに、損切りラインを事前に設定しておくことも有効です。GMOクリック証券の取引ツールでは、逆指値注文を活用することで、想定以上の損失を防ぐことができます。

充実した取引ツールとサポート体制

GMOクリック証券は、初心者から上級者まで使いやすい取引環境を提供しています。PCでは「スーパーはっちゅう君」や「PLATINUM CHART」といった高機能ツールが利用でき、テクニカル分析を駆使した本格的なトレードが可能です。

スマートフォンアプリ「GMOクリックFX」は、外出先でも快適に取引ができるよう設計されており、チャート上に指値・逆指値ラインを表示しながら注文できる機能が搭載されています。Apple Watchにも対応しており、手首で為替レートをチェックしながらタイミングを逃さず取引できます。

また、GMOクリック証券では、顧客の証拠金を三井住友銀行三井住友信託銀行日証金信託銀行の3行で信託保全しています。万が一、GMOクリック証券が破綻した場合でも、顧客の資産は全額保護される仕組みになっており、安心して取引に集中できます。

口座開設や取引方法に関する疑問があれば、GMOクリック証券のサポートスタッフが丁寧に対応してくれます。電話やメールでの問い合わせに加え、公式サイトには詳しいFAQや取引ガイドも用意されているため、初めてFX取引を行う方でも安心してスタートできます。

まとめ GMOクリック証券トルコリラ取引を始めよう

GMOクリック証券トルコリラ/円取引は、1.4銭という業界最狭水準のスプレッドと、1万通貨あたり35円という高水準のスワップポイントが大きな魅力です。取引手数料が無料で、充実した取引ツールとサポート体制が整っているため、初心者から経験豊富なトレーダーまで幅広く利用できます。

ただし、トルコリラは価格変動が大きい通貨であることを忘れてはいけません。高いスワップポイントに魅力を感じて大きなポジションを持つと、相場急変時に大きな損失を被るリスクがあります。建玉上限の引き下げなど、GMOクリック証券が実施しているリスク管理措置の意図を理解し、自分自身でもレバレッジ管理や損切りルールを徹底することが重要です。

トルコリラ取引を成功させるカギは、「高金利の恩恵を受けながらも、リスクをコントロールする」というバランス感覚にあります。少額から始めて、相場の動きを観察しながら徐々にポジションを増やしていく慎重なアプローチが、長期的な資産形成につながります。

GMOクリック証券は、トルコリラ取引に必要な低コスト、高スワップ、充実したツール、安全性のすべてを兼ね備えたFX会社です。これからトルコリラ取引を始めようと考えている方は、まずGMOクリック証券で口座を開設し、デモトレードなどで操作に慣れてから、実際の取引にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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